めざまし8が4年目を迎えるに当たり谷原がとくダネ!の小倉智昭とカメラマンもいない空間で対談を行っている。小倉は僕はコメンテーターに話を聞くとき誰に何の話を聞くかも決めていなかったと振り返り、用意せず思ったことを言っていくスタイルだったと振り返った。谷原はめざまし8はとくダネ!と違う番組にしたいという考えはそれほどなかったと話すと、小倉は炎上などから最近番組をやりづらくなっていないかと質問が。谷原は言葉のチョイスで炎上したことはあると振り返ると、小倉は意識するとやりにくくなるが自分は炎上を恐れない立場だったと振り返った。小倉はがんを患った時について三途の川で親父と立ち話したことがあったと振り返り、腎臓の摘出も行っているが現在妻も母の介護のため1人ぐらしとなっている。一方で妻とはむしろ親密になったのだといい、3度目のがんを患う中で準備ができるようになったとも話している。