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「ふしぎなかいだん」 のテレビ露出情報

手を貫通するまじっすかアートを調査。平面に描いた絵の上に手をのせその上にもう1枚の切り抜かれたイラストを乗せたもの。それをデジカメなどで撮影すると、絵が手を貫通しているように見えるアート。鉛筆画家の永井秀幸さんは、もともと絵が好きで、大学生くらいのときに時間ができてその時にYouTubeを開設して自分のイラストを載せたりしてる時に自分だけの個性的なスタイルが欲しいと思い、貫通アートを描き始めたという。作品は主に2種類。1つ目は絵の一部をハサミで切り抜く平面3Dアート。スケッチブックを立てかけて描くL字3Dアート。スケッチブックを2面使うことで奥行きが出て飛び出ているように見える。さらに作品を集めた絵本も出版。売上2万部を突破し、楽天ブックスのしかけ絵本部門で1位を獲得。その後、作品が高校の美術の教科書に掲載。増田が生み出したキャラクター「ネコます」を使って貫通アートに挑戦。まずは自分の手を用紙の中央に描き込む。かたどった手に貫通させる穴を描く。手の平から飛び出ているように貫通させたい絵を描く。一番のポイントが、貫通させる穴に大きく影を描き込む。飛び出し部分を切り取り、ベースになる絵を用紙に描いて完成。

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