神奈川・川崎市の松屋総本店は、明治元年創業の飴専門店で、創業当時から変わらぬ製法で作る飴は今も客に愛されている。特に人気なのは「とんとこ飴」で、二人一組がまな板を叩きながらリズムに合わせて飴を高速で切る伝統芸を披露している。この飴切りは高度な技術が必要で、代々職人たちの間で受け継がれてきたという。飴の柔らかさは気温や湿度によって変化するため、大きさ合わせてカットするのは至難の業だという。今回、職人の田中さんに、一分間に何個切れるかチャレンジしてもらう。果たして何個切れるのか、スタジオで予想。春日チームは134個、山田さんは155個を予想。結果は110個のため、春日チームが30P獲得となった。