第174回 芥川賞・直木賞の授賞式が行われた。小説家 嶋津輝さんはデビューから3作目の受賞。嶋津さんは、「今が青春だなと感じることが多くて、この年齢でこういうところに到達できたのは本当におもしろい人生」と話した。書きはじめたのは41歳。小説教室に通ってみたことがきっかけ。お笑いのラジオを聞きながらの散歩が趣味。受賞作の女給たちの生き様なは令和を生きる女性たちからも支持されている。これまでの人生、7回の転職などもがき続けたそう。書きはじめた頃の小説を今でも大切に残している。小説教室に通ったことで周囲との付き合い方も徐々に変わった。執筆が上手く進まないときは、好きな作家の文章を書くことで自分を整える。いつか、実在する女性の人生を書きたいという想いを持っている。
