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「どんと祭」 のテレビ露出情報

福島県内の中間貯蔵施設にある廃棄物は、2045年までに県外で最終処分することが法律で定められている。中間貯蔵施設に土地を提供した山口三四さんは、中間貯蔵施設のすぐ外側に慰霊碑を建てた。福島第一原発に隣接し、地区のほとんどが中間貯蔵施設となった、大熊町・夫沢・長者原に山口さんの自宅があった。除染土が県外で最終処分されるまで、自宅のあった場所には戻れない。せめて近くに住みたいと、慰霊碑の近くの土地を購入して新居を構えたいと思っている。
ふるさとの面影を残そうと、中間貯蔵施設の中に通い続けている人もいる。大熊町・夫沢で暮らしていた渡部正勝さんは、地区に残された神社の境内に8本の山桜を植えた。かつてこの地区では、正月にどんと焼き、夏には盆踊り、神社の周りは地域の人々が集っていた。渡部さんたちは年に数回、立ち入りを申請して神社を再建し手入れをしている。ふるさとに帰るときのために、自宅を残していたが、年々傷んでいく一方で、自宅を取り壊す決断を決めた。

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