金・史上初3連覇を果たしたのが、高丸食品の「国産中粒納豆 伝説（50g×3個・257円）」。日本一の納豆はどう決められているのか。大会の映像には、納豆を黙々と約2時間食べ続けるという様子が映っていた。1996年から27回開催・全国納豆鑑評会。審査員（業界関係者・研究者など）が全国から出品された約180点の中から日本一を決定する。鎌倉山納豆会長・全国納豆連会長・野呂剛弘さんに審査を再現してもらった。香りをかいで、納豆をタレをつけないまま食べる。そして野呂さんが審査で重視しているのが見た目だという。30回ほど混ぜて糸のひき方を見ているとのこと。