続いての地元パンを探してやって来たのは静岡県沼津市。沼津市で人気のパンを聞いてみると「のっぽパン」という名前が口々に出てきていた。どんなパンなのか地元のスーパーに行ってみると色んな種類があって長かった。その味はシンプルで食べやすい味だがどれくらい儲かっているのかを知るためバンデロールという会社へやって来た。加藤与志和社長に聞いてみるとスーパー・コンビニ・ドラッグストア600店舗くらい置いており、のっぽパンは年間約2億円の年商だという。皆さんに聞いてみると食べ方はそれぞれだがのっぽパンは長さが大事であった。どのように作っているのかを工場を見せてもらい、作り方を説明していった。