辻岡義堂が茨城・城里町から中継。幻のきのこを探してみたが、見つけることが出来なかったという。七会きのこセンターでは、年間10種類のきのこを栽培している。幻のきのこは、はなびらたけと呼ばれるもの。七会きのこセンターの渡邊海は、はなびらたけは英語ではカリフラワーマッシュルームと呼ばれていると説明。実際に栽培している育成室では、湿度100%近くに調整しているという。茎の部分だけが好きなファンの人がいるといい、特殊な食べ方を紹介してくれる。ハナビラタケ科のきのこはハナビラタケしかない。辻岡義堂はハナビラタケを食べて、何もつけてないがコリコリに加えてもちもちが入ってくる、分類でいうと他に形容しがたいなどと語った。茎の部分を揚げたものは鶏肉の唐揚げと変わらないような食感だという。