- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 辻岡義堂 森圭介 山崎誠 忽滑谷こころ 直川貴博
オープニング映像と出演者のあいさつ。
TICAD閉幕「横浜宣言」採択。横浜宣言には官民の連携強化やAIや農業・保健分野の支援が盛り込まれる。またトランプ政権の関税措置を念頭に「自由で開かれた公正な貿易」の重要性も確認。
富士山噴火に備えAI動画公開。国の被害想定は東京の多摩地域や23区の広範囲で、2~10センチ程度以上火山灰が降り積もり交通機関がマヒするなど深刻な影響が出るとされている。
きのうのヤクルトvs巨人。巨人・田中将大投手が先発のマウンドへ。田中投手は安定した投球で5回3安打1失点で、結果は7-1で巨人が勝利。約4か月ぶりの白星で日米通算200勝へあと1勝とした。
「ニノさん」の番組宣伝。
“イケボ”声優・小林千晃さん。ViViの2024年上半期国宝級イケメンランキング「イケボ部門」で1位を獲得。初のフォトブックは発売前に重版決定。今回小林さんが主人公の声を担当したのは原作シリーズ累計350万部突破のアニメ「光が死んだ夏」。小林さんは元々は俳優を目指していたが俳優の道を諦め、ふと見たアニメ映画から新たな挑戦への意欲が生まれたという。小林さんは夢に向かう人たちへ伝えたいこととして「行った道は行った道でたぶん楽しみ方はいくらでもあると思う。そこでめげずに戦ってみていただきたい」などと話した。
幅広い世代から相談を受けているいのちの電話。去年は57万件を超える相談を受けた。このうち、1割を超える約6万5000件が自殺の可能性がある相談だったという。全国にセンターがあり今年4月辞典で5873人の相談員が対応にあたっている。この57万件はあくまでも通話ができた件数。かかってきた電話の約2%しか対応できないというセンターもあり、相当数が繋がっていないという現状もある。その主な理由が相談員不足。相談員になるのには約1年半近くの研修が必要で、全員無償のボランティア。研修を受けに行く交通費も自腹で相談員の負担が大きいという。いのちの電話の他にもパソコンやチャットでの相談に特化した「あなたのいばしょ」もある。相談件数は年々増えていて、昨年度は約41万2000件。10代、20代で全体の6割を占めている。24時間365日相談を受けつけているが、こちらの応答率も約40~60%。これを100%にするために取り組んでいるのが、海外在住の相談員。時差を利用して深夜の相談に対応。相談員の約3割が海外在住。
来週金曜から兵庫県姫路市の中学生を対象にした実証実験。使われるのは友達AI「ヒメちゃん」。いじめ・自殺予防のためにやりとりをしてくれる。応答率はAIのため100%。人に話すことをためらいがちな中学生も、AIだからこそ気軽に話しかけられるのではと期待されている。そして、子どもの何気ない言葉に隠されているSOSに周りの大人が気づくことも大切。精神科認定看護師「こど看」さんによると「もういい」という言葉のウラには助け、怖い、などの意味が。「めんどくさい」という言葉のウラには自信がない、消えたいなどの感情が隠されていることもあるという。こど看さんは「子供は気持ちの言語化が難しく大人が相談の機会を作ることが大事」と話している。
日テレ・大屋根広場から中継。気象情報を伝えた。
- キーワード
- 大屋根広場