原菜乃華が今年から「ゆうばり国際ファンタスティック思い出映画祭」と名を変えた映画祭の会場を訪れた。主演作が上映された2017年は別の会場で開催していた。開催直前の今年の会場を見せてもらった。メインの上映会場以外にもイベントスペースなどを設置。2016・17年と2年連続で主演作が公開された原はそのままスターダムにのし上がるかに思えたが、2018年からの数年間は仕事がほぼ無い状況が続き、事務所に所属しないフリーも経験した。ポジティブな気持ちで続けたというよりは「執着」だったと当時を振り返った。目を背けたいものとしてドラマや映画を観ることができなくなった原の救いとなったのがアニメだった。そのかいもあってアニメ映画「すずめの戸締まり」で主人公の声に抜擢された。オーディションには1,700人以上が参加。声優は初挑戦だった。世界的ヒットとなったアニメ映画への出演を契機に実写作品の仕事も増えていった。今回のロケでは再会した片岡翔から演じて欲しい役があると小説を渡された。
