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「ひめの凛」 のテレビ露出情報

農林水産省に登録されている日本のコメは319品種。THE TIME,LINE会員のコメント紹介。米の価格が9週連続で値上がりしている。農林水産省はきのう備蓄米の放出に向けた入札を開始した。対象となるのは41品種。コシヒカリ、ゆめぴりか、あきたこまちななど。メジャーなコメも並ぶが、なじみのない品種も。スーパーでは新品種を選ぶ人が多くみられる。客のコメント。農林水産省はきのう備蓄米の放出に向けた入札を開始した。対象となるのは41品種。注目される新品種のなかにはコメ不足解消の可能性を秘めたものもある。ズッパーサンはコメ粒1.5倍、にじのきらめきは収穫量30パーセント増、ひめの凛は暑さに強い。去年11月に登録されたばかりの新品種。なぜ人気?秋田県大館市のコメ農家の畠山和夫さんは「宝くじに当たったような感じ」。開発のきっかけは偶然。2011年、あきたこまちの中に大きく実った稲穂を発見。突然変異で大きくなった稲穂だが、交配を続け、数を増やし、今年1月から販売されるようになった。特徴は?米粒があきたこまちの1.5倍の大きさ。いっぱい食べてほしいと秋田の方言「ずっぱり」から命名される。去年は20tほどの収穫だったが、今年は100t以上を生産予定。収穫量が増加した新品種も。苅部農園の苅部優太さんは「「にじのきらめき」が出てそれを栽培してから、こういうお米を待ってたわみたいな」。にじのきらめきは従来のコメと比べ15〜30パーセント多く収穫可能。その理由は?葉っぱで日陰を作っている。コメは夏の直射日光にさらされると稲穂が高温になり成長が止まる。稲穂が葉より低い位置に実るため、日傘効果となり温度上昇を抑える。愛媛県農林水産研究所の水口主任研究員は「暑さに強いかどうかっていうのは重要。高温でも品質が良いことを最優先に育成を進めた」。16年かけて開発し味も抜群。ミシュラン2025に選出された「マルゴット・エ・バッチャーレ」でも採用されている。ひめの凛は香りがよく甘みが強いコメだけでも主役に。加山オーナーシェフは「重宝されると思う。そしてすごくおいしい」とコメント。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月28日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
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日本穀物検定協会が「2024年産米の食味ランキング」を発表。ランクはカテゴリー別に特A、A、Aダッシュ、B、Bダッシュの5段階。複数の産地のコシヒカリをブレンドした基準米にして評価する。100人の専門の評価員が同じ炊飯器で炊いたお米を審査。評価基準は見た目、香り、味、粘り、硬さ、総合評価。2024年に特Aランクに選ばれた品種を紹介。「特A」ランクに選ばれた米[…続きを読む]

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