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「ふじいみき」 のテレビ露出情報

フリーアナウンサーであるむかいさとこが【幸せになる「ほんま言葉」】をテーマに講演を実施。むかいは「せんせい あのね」は鹿島和夫が生徒の子どもたちと交換日記のような交流であり、その目的は子どもたちの心を育むことにあったなどと伝えた。むかいは「せんせい あのね」のいち部分を紹介し、子どもたちの文章の中には誤った部分もあるが鹿島はあえてそのまま記載し、大人になった子どもが読み返した時に自分の成長を感じられるようにしたなどと語った。
むかいは鹿島の元教え子たちに聞くと、「せんせい あのね」で毎日何を書くか考えるのが大変で夢にまで出てきたと話しており、鹿島は子どもたちの「楽しい」を一言で終わらすことはもったいないと考え、どのように感じたのかを書くよう子どもたちに伝え、そうすると子どもたちは多方面に観察するようになったとして、「せんせい あのね」のいち部分を紹介した。むかいは元教え子で大人になってから「せんせい あのね」を書き始めた女性は今では看護師になり、日々の発見や反省に加え、自分の良いところを記載するようになったなどと話した。向井は「せんせい あのね」のように日記のような感覚でもいいから日々のことをしたためていくことは言葉貯金になり、人生100年時代を生き抜くうえで、役立ってくれるはずなどと説いた。

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