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「ふらつき」 のテレビ露出情報

きょうも西日本を中心に「熱中症警戒アラート」が発表されている。ヒロミさんは「僕は比較的現場仕事が多いのでちょこちょこ(水を)飲むようにはしているし、塩飴とかを取りながらじゃないと吸収されないので、そういうのをちょくちょくとるようにしている」、アンミカさんは熱中症になったことがあるそうで「ヒロミさんがおっしゃった通り、ゴルフ中で水分を取っていたんですが、それ以上に暑くて汗が出た日で、自分だけはまさかなるとは思わないんですよ。水分とってるし。でも吐き気とふらつきと頭が痛くなってそれでも我慢していた。いつもと違ってカートじゃなくて歩きで、そしたら立てなくなって休んだ。その後が地獄だった。10日くらい頭痛が残って、こまめにナトリウムとか経口補水液とかに気をつけている」などと話した。ライブなどで水分を取るタイミングもない中島さんは「なるべく衣装がこもらないように中の袖を切ったりします。ライブの衣装さんに相談したりもします」などと話した。
ここからは熱中症に詳しい済生会横浜市東部病院・谷口さんに話を伺う。谷口さんは「(熱中症の)患者さんも増えているし、ピークが早いと実感する」と話す。熱中症対策には日傘やペットボトルなどは有効だが、ハンディーファンは35℃・湿度40%以上のところだと逆に熱風を体に浴びることとなるため危険。また、塩タブレットは吸収が遅いため水分(1粒につきコップ1杯ほど)を一緒にとるようにする。「冷却ジェルシート」は清涼感はあるものの、体温を下げる効果はない。解熱剤は腎臓に負担がかかるため熱中症の時には安易に使用しない方が良い。水は一気に飲むと体が「満たされた」と勘違いし、水分を出してしまう。そのためこまめに少しずつ飲む方が効果的。子どもの場合は自由に飲める環境と、そばにいる大人がこまめに水分をとるよう促すことが大事。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月14日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!?よミトく!
きょうも大阪で最高気温35℃の猛暑日が予想されるなど、冷房が欠かせない日が続いている。ただ、注意したいのが冷房病。その症状や対策をよみとく。先週気象庁は、広い範囲で高温に関する早期天候情報を発表。今週水曜日ごろからその地点では10年に一度程度の著しい高温になる可能性があるとしている。そんな中、冷房病に注意が必要となる。目黒西口クリニックの南雲院長によると冷房[…続きを読む]

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