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「みどり館」 のテレビ露出情報

1970年の大阪万博ではオーストラリア館をはじめユニークな形状のパビリオンも話題となった。デザインだけでなく実は、その後の社会に大きく影響を与えたものもたくさんある。月の石の展示で話題になった、アメリカ館。内部に空気を送り込み空気圧で支えて屋根にした当時では画期的といわれたエアドーム型のパビリオンを造り、それをきっかけにエアドーム型の球場が普及。1988年には東京ドームが造られるなどその後の建築技術にも影響を与えた。大人気だったのがドーム型スクリーンに360度の映像を投影、世界初の映像表現技術を紹介したみどり館。問題「360°の映像を投影する技術が現在何に活用されている?」の出題。山里亮太は「ピスタチオのTikTok」と回答。正解は「プラネタリウム」。2025年の大阪関西万博でも見るだけでユニークなパビリオンが数々登場。スイス館は万博史上いちばん軽いといわれている。5つの球体部分の重さの合計は400kg以下。合成樹脂の二重の膜の中に空気を入れて製作されており、革新的な軽さに。さらに球体や展示スペースの中の全ての資材は家具などにリサイクル予定。

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