小堀が頼ったのは一番弟子である魔法使い太郎ちゃん。太郎ちゃんは焼肉店店長を行いながら芸人を続けていた。太郎ちゃんは小堀の話を聞いて貸しても全然いいが、店をやっているのでせめてアルバイトとかしてくれた方が気持ちよく貸せると話すときょう貸してくれるならきょうやると話し、店の仕事を手伝うことにした。すると他の店員について1人が無断欠勤、1人は遅刻でフロアはほとんど小堀さん任せになってしまった。大活躍をねぎらって太郎ちゃんはコーラを出してくれた。太郎ちゃんはまさかこんなに便りになるとは正直思ってなかったなど話し、小堀はあいつは偉いなと思ったなど話した。
次の日は愛知・稲沢市にある「稲沢シーエーティーヴィ」へと足を運ぶ。訪ねたのは相方の室田稔さん。芸人もやっているがメインは10年勤続のこの仕事で太郎ちゃんと同様に足が地についた仕事をしていた。小堀は室田さんに太郎ちゃんなどを見て起業したいと思っていると話し、100万とお願いするが今の考えじゃなめているやふざけているなど話す。