りんごちゃんが保護猫を迎えた。垂れ目が特徴の癒やし系男子・フィービー。20匹の多頭飼育崩壊の現場から助け出された。家に来て3時間、まったく動こうとしないフィービー。ごはんの音に反応したものの、すぐに定位置に戻ってしまった。家に来てから9時間、周囲を見渡しながらエサを食べ始めた。その後、決められた場所でトイレもできた。翌朝には、りんごちゃんを怖がることなくエサを爆食い。専門家によると、ここまで順調なのは他に猫がいないという要因もあるという。次にりんごちゃんはフィービーを部屋に放って探検させることに。一通り体験を終えると、ケージ前でごはんを待っていた。
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