- 出演者
- 富澤たけし(サンドウィッチマン) 伊達みきお(サンドウィッチマン) 芦田愛菜 葉加瀬太郎 中尾明慶
今回は昭和歌謡ベスト20。今年のテーマは令和の今見てもカッコいい!昭和の歌手。
昭和大好き博士が選ぶ昭和の歌手ベスト20を発表。20位は小泉今日子。
昭和大好き博士が選ぶ昭和の歌手ベスト20を発表。19位は加山雄三。主演映画主題歌「君といつまでも」は約350万枚の大ヒットとなった。近年は若手アーティストとのコラボも多く、博士ちゃん世代に響いた。
昭和大好き博士が選ぶ昭和の歌手ベスト20を発表。18位は郷ひろみ。68歳になった今でも歌声とパフォーマンスが進化し続けている。
昭和大好き博士が選ぶ昭和の歌手ベスト20を発表。17位は松任谷由実。自身で作詞作曲を手掛け、数々の大ヒット曲を生み出した。1970年代から2020年代まで6年代連続でアルバム1位を獲得している(オリコン調べ)。博士ちゃんたちから特に声の多かったカッコいいところはライブ演出。逗子マリーナで開催されたプールをライブ会場にしたコンサートでは、プールでシンクロの人が踊った。
オープニングの挨拶。今回は「博士ちゃんたちが選び!カッコいい!昭和の歌手ベスト20」。ゲストは葉加瀬太郎、中尾明慶。中尾は10歳の息子は家で「チーム友達」しか言ってない、どこでみんなが昭和を知る機会があったのか不思議と話した。
昭和大好き博士が選ぶ昭和の歌手ベスト20を発表。16位は八代亜紀。気仙沼の家族バンド博士ちゃん・結春さんは「表現力の塊みたいな人」と話した。八代亜紀は21歳でデビューし700曲以上をリリース。1980年に「雨の慕情」で日本レコード大賞を受賞した。レコード・CDの総売上枚数は女性演歌歌手歴代1位。東日本大震災などで被災地を訪れ歌の力で支え続けた。去年12月に亡くなった。
昭和大好き博士が選ぶ昭和の歌手ベスト20を発表。15位はピンク・レディー。昭和歌謡博士の桂三くんは、ピンク・レディーは過酷なスケジュールの中UFOの振り付けを2時間で覚えたと話した。80年代アイドル博士ちゃん・月咲さんがスタジオに登場。高校野球の応援団が演奏するサウスポーを聞いて好きになったと話した。伊達と芦田は映像を見ながらサウスポーのダンスに挑戦した。
昭和大好き博士が選ぶ昭和の歌手ベスト20を発表。14位は石原裕次郎。数々の映画やドラマで主演を果たし、歌手としても500曲以上を残した。脚の長いスタイルとイケメンっぷりに博士ちゃんたちはカッコいいと絶賛した。昭和の遊び博士ちゃん・航生くんは「嵐を呼ぶ男」を推した。同名の映画主題歌で、石原はジャズドラマーに扮してドラムを叩いて歌った。石原軍団は西部警察がきっかけとなり、役者とスタッフが一丸となるため炊き出しを行っていた。緊急入院をした際には声援に応えるため病院の屋上に登場した。1987年に52歳でこの世を去った。2009年の二十三回忌は国立競技場に寺を建てて行われた。
昭和大好き博士が選ぶ昭和の歌手ベスト20を発表。13位は野口五郎。同世代の西城秀樹、郷ひろみとともに新御三家として一躍トップアイドルになった。野口五郎博士ちゃん・陽菜さんは「真夏の夜の夢」では入りからギターを演奏していてカッコいいと話した。野口は幼少期にちびっこのど自慢大会に出たときからギターを弾いていた。
昭和大好き博士が選ぶ昭和の歌手ベスト20を発表。12位は水木一郎。昭和歌謡博士ちゃんきょうだい・りあさん、零能くんは神様だと思うと話した。水木は1968年にデビューし、持ち歌は1200曲以上。半世紀以上に渡って活動し、2022年12月6日に亡くなった。亡くなる9日前までステージに立った。
昭和大好き博士が選ぶ昭和の歌手ベスト20を発表。11位は寺尾聰。去年の紅白では黒柳徹子と共演した。エレクトーン博士ちゃん・暖之くんは「ルビーの指環」では作曲も手掛けたバリバリのミュージシャン、シティポップの代表曲、オシャレに聴こえる理由はリズムと話した。当時8ビートが主流な中で16ビートで作っていた。スタジオでは葉加瀬がリズムの頭をあえて外しオシャレな雰囲気を作り出している、明るい和音と暗い和音を同時鳴らすセブンスを多用している、転調もポイントと解説した。
昭和大好き博士が選ぶ昭和の歌手ベスト20を発表。10位はアン・ルイス。80年代アイドル博士ちゃん・愛優さんは頭をピンクにしようとするのがロックだと思うと話した。アイドル黄金期の80年代に女性ロックシンガーとして衝撃を与えた。
昭和大好き博士が選ぶ昭和の歌手ベスト20を発表。9位は細川たかし。デビューした1975年に日本レコード大賞など5つの新人賞を総ナメに。デビューした年の年末には紅白歌合戦に出場した。博士ちゃんたちは圧倒的声量を絶賛した。
昭和大好き博士が選ぶ昭和の歌手ベスト20を発表。8位は坂本九。「上を向いて歩こう」は昭和38年にビルボードチャートで3週連続で1位を獲得した。坂本九博士ちゃん・薫くんはNHKのど自慢に出場し「上を向いて歩こう」を歌った。坂本九がアメリカの番組で歌った映像を紹介した。
昭和大好き博士が選ぶ昭和の歌手ベスト20を発表。7位は笠置シヅ子。昭和9年にレコードデビュー。去年は笠置シヅ子をモデルにした朝ドラが話題になった。
昭和大好き博士が選ぶ昭和の歌手ベスト20を発表。6位は尾崎豊。18歳に「15の夜」でデビューし、若者たちの問題が表面化した80年代に「10代の教祖」と呼ばれた。1992年に26歳で急死した。葉加瀬は死ぬ気で歌ってとことん突っ走ればいいというアーティストの象徴と話した。
昭和大好き博士が選ぶ昭和の歌手ベスト20を発表。5位は西城秀樹。新御三家の一人で、ド派手なパフォーマンスが博士ちゃんに選ばれた理由。後楽園球場ライブでは空を舞いながら熱唱した。
昭和大好き博士が選ぶ昭和の歌手ベスト20を発表。4位は沢田研二。ジュリーの愛称で人気を博し、数々の音楽賞を総ナメにした。当時珍しかったメイクやカラコンなど新しい常にジュリーを見せつけた。