- 出演者
- 富澤たけし(サンドウィッチマン) 伊達みきお(サンドウィッチマン) 芦田愛菜
今回は「時代を映すお金特撮SP」。
お金大好き博士ちゃん13歳の達哉くんは新紙幣発行の若い番号を欲しがっていた。最初と最後がAA~AAの紙幣は約50万円の値がつく可能性もある。新紙幣発行当日の7月3日、達哉くんは地元滋賀県から東京へとやってきた。新紙幣は発行当日、日銀に近いほど早く手に入ると噂されている。達哉くんは両替に行く銀行を渋沢栄一の地元・深谷、銀行発祥の地・兜町、津田梅子の地元・新宿に絞った。その中から達哉くんはみずほ銀行兜町支店へ、番組スタッフは残る2つへ向かった。
達哉くんは新紙幣をゲットすべくみずほ銀行兜町支店で両替手続きをした。
達哉くんは銀行で両替手続きをして新紙幣をゲットした。新一万円札には偽造防止技術としてホログラムなどの最新技術が採用された。また肉眼では見えないほど小さい文字で「NIPPONGINKO」と書かれていた。3か所で集めた新紙幣の番号をチェックしていく。数字を挟むアルファベットがどちらもAAなど揃っているもの、数字は切りの良いものやゾロ目だとレア度が高い。
達哉くんは入手した新紙幣の番号をチェック。「AA」「MM」が印字された価値が高まるかもしれない貴重な1枚をゲットした。この日SNSでは新紙幣をゲットした人たちの投稿が多くあり「AA777777」のゾロ目をゲットした人もいた。
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特撮の悪役博士ちゃん12歳の湊くんが授業を行う。昭和特撮の悪役はヒーローに倒されるだけで終わらず1人1人の個性が魅力的と語った。湊くんは「人間のせいで悪にならざるをえなかった悪役とそれを力任せに倒すヒーロー」「本当に正しいのはどっちか」と問いかけた。テーマは「昭和特撮 涙なしでは見られない…悲しき悪役3選」。
1つめの悲しき悪役はジャミラ。実は元々人間で宇宙飛行士だった。乗っていた衛星が事故にあい、たどり着いた水の星で過酷な環境に適応していくうちに怪獣になった。ジャミラには人の心が残っていたが、ジャミラを悪役にして倒せという指示が出ていた。
家事ヤロウ!!!の番組宣伝。
1つめの悲しき悪役はジャミラ。ジャミラはウルトラマンのウルトラ水流を浴びせられて息絶えた。死後、世間に事実が公表されないままお墓が作られた。お墓には「人類の夢と科学の発展のために死んだ戦士の魂ここに眠る」と刻まれた。
2つ目の悲しき悪役はメイツ星人。宇宙船を地中に隠して人間に姿を変えて地球の気候を調査していたが、地球の大気汚染で衰弱して埋めた宇宙船を掘り起こせなくなりメイツ星に帰れなくなってしまった。メイツ星を気遣って手伝っていた少年が周囲の人間に「宇宙人じゃないか」と疑われる。宇宙人が身近にいる恐怖に耐えられなくなった市民が暴徒化。メイツ星人はウルトラマンではなく人間に倒された。
謎解き!伝説のミステリーの番組宣伝。
「仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク」「爆上戦隊ブンブンジャー 劇場 BOON︕ プロミス・ザ・サーキット」の告知。
3つ目の悲しき悪役は宇宙猿人ゴリ。昭和46年から放送された宇宙猿人ゴリはスペクトルマンと戦う悪役を主役にした画期的な作品。ゴリは公害から怪獣を生み出し人間を倒し、美しい地球を守ろうとする。その後テレビ局から「悪役が番組タイトルなのは良くない」と意見が出たことから途中から「スペクトルマン」に変更されたと言われている。
テレ朝夏祭りの告知。
「君も博士になれる展」の告知。
TELASAの告知。
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