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「やまだかつてないWINK」 のテレビ露出情報

ゲストは山田邦子とナイツ。塙と山田はM-1の審査員で共演している。塙は「M-1の本番ギリギリまでYouTube回してるのびっくりしました。全然緊張感ないから」と暴露。山田は「楽屋に上戸彩ちゃんとか来るとスゴいみんな来た来た!とか言うわけよ。そしてら局で怒られてね2年目からやらなかった」と明かした。若林はあらためて「M-1の審査員は邦子さん2年連続でやられている。緊張しないってことですか?生配信できるくらい」と質問。山田は「嬉しかった。大人気番組で観てたし。まぁ反響がもう。やめろ!誰だこの素人はって。めちゃくちゃな審査してるって言われて」と語った。それでもネットの言葉に傷つくことはないといい、「だって昭和の頃ってバカ、ブス、死ね、毎日のように言われた。なんで結婚しないんだ、なんで子ども産まないんだって毎日言われてたもん。それに比べたらもう」と話した。塙はすでにM-1審査員を6年もやっている。ナイツと同世代のオードリーは塙が審査員に就任する当初少しざわついたというが今はなんの違和感もないそうで、若林は「もう1個下だけどさ、塙くん58くらいに見えるよね。重厚感があるというか」と表現した。落ち着いてみられるため「リアクション芸が苦手」と明かす塙だったが、相方とオードリーも含め2000年芸人はみんなリアクション芸が苦手なのでは?という話に。塙は「気づいたらM-1が始まって4分の漫才しかやんなくなっちゃったから全然できないんだよね」と語った。若林は「ミレニアムズばらばらだったもんね。体張れっつっても春日しか得意なのいない」と同意した。塙は去年のM-1で点数を各芸人でばらばらにつけ差をつけようと決めて本番に臨んだが「振り返ったらほとんど93点だった」と明かし、春日から「なんだったの決めたこと」とつっこまれた。同じくらいうけてるからなんで差をつけないといけないんだと思ってしまったという。
山田は全盛期、テレビのレギュラー組を14本抱えていた。自分では数えていないからよく覚えていないというが、「みんなもそうなんだと思ってたらあんまり局で寝てた人っていないんだってね」と話した。塙は「ADの方とかスタッフさんはね」と局に寝泊まりするのは基本的にスタッフだと答えた。山田は「だって30時(朝6時)とか書いてあるんだもん香盤表。だからもう気絶みたいな感じ」と当時の過酷さを明かした。そんな状態が10年も続いたといい、オードリーとナイツは驚愕。山田は「楽しかったけどね」とコメントした。若林は「下世話ですけどお金の桁はやっぱり違うんですよね?」と質問。山田が「現金なのよね。伊勢丹の袋なのよ。1000万円の束が10くらい」と明かすと、オードリーは「毎月ですか?」と質問。山田は「まぁね」と答えた。当時忙しすぎて支度が面倒なため頭を坊主にしていた山田の状態と合わせて塙は「こんなもらってさ、頭丸坊主でしょ?地面師たちじゃないですか」と表現した。沸き立つナイツとオードリーに山田は「私だけじゃないよ。たけしさんとかもそれぐらい稼いでたの。コント赤信号とかもそれぐらい稼いでたの」と話した。塙は「俺さ、思うんだけど俺達が一番もらってないと思うよ。ユーチューバーの人たちとかもう桁違いにもらってる。だからすっげぇやってるわりには俺少ないなと思うもん」と吐露した。山田もナイツやオードリーの中堅世代に同情し自分も未だにバブル時代の癖が抜けないとして「癖だけが残るって嫌だよね。ヘリコプター乗る癖とかついてるわけよ」と明かし、ナイツとオードリーから「なんすかその癖!?」「な、なんで?移動が速いから?」と質問攻めに。山田は「速いのよ移動が。今も乗っちゃうの。ちょっと釣りに行くときとかゴルフ行くときに」と答え、若林は「乗ってんじゃないですよそんなの!釣り行くときぐらいバスで行ってくださいよ!」と厳しくたしなめられた。バブル期のテレビ業界に生きた山田に「今感じます?お金」と若林が質問。山田はうなずき「なんかセットも薄いもんね」と独特な指摘をし、春日は「これ薄いんだ!気づかなかった!」とコメントした。現在はすっかり落ち着き生活の一つ一つにこだわりを見せるようになってきたという山田。「今なんかスイカも栽培しちゃってるから。朝3時に起きるもんね。種から商標登録してもらって925(クニコ)ってスイカがある」と明かした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月23日放送 19:00 - 21:54 フジテレビ
千鳥の鬼レンチャンサビだけカラオケ 1音外したら 即終了
みはるが「夢見る少女じゃいられない」などを歌ってサビだけカラオケに挑戦。

2023年12月27日放送 13:55 - 15:50 日本テレビ
情報ライブ ミヤネ屋2023年 星になった人たち
がん闘病の末、11月12日に亡くなったシンガー・ソングライターKANさん(享年61歳)。代表曲の「愛は勝つ」はバラエティ番組「邦ちゃんのやまだかつてないテレビ」の挿入歌として大ヒットし200万枚超えのダブルミリオンを記録した。KANさんはアイドルソングという形でも名曲を世に残していた。1991年にリリースした「さよならだけどさよならじゃない」はKANさんの曲[…続きを読む]

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