沖縄県で新テーマパーク「ジャングリア」が建設中。再来年夏に開業予定である。気球やジップラインなど様々なアトラクションが楽しめる。さらに大人も楽しめるリゾート空間として、露天スパや絶景を楽しめるレストランなども展開。開業予定地となっているのは沖縄北部のエリアで、敷地面積は約60ヘクタール。総事業費は700億円と言われている。専門家は「1年中楽しめる観光の起爆剤になる」と話しており、美ら海水族館の来場者数を超える可能性もあると予想。このテーマパークを手掛けるのはUSJをV字回復させた森岡毅さん。森岡さんはUSJだけでなく西武ゆうえんちの再建にも関わっている。森岡さんは「都会では味わえない体験。沖縄ならではの体験をどうやって作るか」と語っている。