プロ転向から4年を迎えた羽生結弦さん。今もストイックにスケートと向き合う日々を送っている。プロ転向後の活躍の場はアイスショー。今も尚多くの観客を魅了し続けている。アイスショーでは座長として自ら演出をプロデュース。競技スケートではできなかった自由で新たな表現に挑戦したいという。日々の鍛錬も欠かさない。「負けず嫌いさとか自分の可能性を信じること。そこの部分だけは子どものまま競技者のままでいたい」と語る。東日本大震災直後は羽生さんのリンクもなくなり自宅も地震で全壊した。オリンピック連覇後、ふるさとのために何ができるか考え抜いた。そんな羽生さんがいま新たに取り組んでいるプログラムがゆずが作った震災伝承ソング「幾重」を多くの人に知ってもらおうと振り付けを作りスケートで表現しようと練習している。曲の最後は演奏者が思い思いの音を自由に乗せていて、羽生さんも自分の人生も重ねるべきかと考え、最後はいろいろな思いを込めながら振り付けを考えた。完成したプログラムの一部を番組のために見せてくれた。
