わんにゃんレスキュー はぴねすの代表、中村さんは2年前、現地のボランティアから状態が悪い子がいる、保護してくれないかという連絡があった。その犬は毛が抜けるなどして犬種不明となってい。保護された犬は繁殖業者によって子犬を産ませられていた。中村さんは連絡と状況を受けて保護を決意した。しかし保護された「ベル」は全てを諦めているような感じで全く犬らしさがない状態だった。そんなベルが唯一感情を出すのがごはんを食べる時だった。生きたいという意思を感じ中村さんは声をかけ続けた。さらに毛の代わりに服を着せたりした。すると少しずつ寄って来てくれるようになった。そんなベルだったが心臓に大きな疾患が見つかった。