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「アイスキャンディー」 のテレビ露出情報

現在の東京・渋谷の様子が流れた。気温は34.2℃、湿度は59%となっている。きょう関東は危険な暑さとなり予想最高気温は埼玉県。熊谷で36℃、群馬県・前橋では37℃と体温を超える気温になりそう。また東京都心では35℃など今年一番の暑さが予想されている。そして気象庁は熱中症の危険が高いとして各都県に「熱中症警戒アラート」を発表している。関東の東京・千葉・埼玉・茨木・愛知・徳島では今年初めての発表となっていて万全の暑さ対策が必要となりそう。関東は今週危険な暑さが続く見込みとなっていて、熱中症に十分な注意が必要。この熱中症は特に高齢者の方に注意してほしい点がある。医学博士であり救急専門医の宮田和明医師によると最も大事なのはこまめに少しずつゆっくりと水分を取ることだという。タイミングとしては特に朝起きたときと夜寝る前は水分を必ず取る。夜間トイレに行きたくなって起きてしまうことが心配で水を飲むのを控えていると行った相談が多いようだが、コップ半分~1杯程度、100ml~200mlと少量でもいいので必ず飲んでほしいという。昼間も水分補給をしなければいけないが、宮田医師によると高齢の方は水を飲むこと、飲み込むこと自体に抵抗感がある人がいるという。実際に宮田医師の95歳のお祖母様もそうだということだが、すすめている水分補給の方法があるそう。まず昼間、持ち運ぶのにオススメだというのが250ml程度の小さいペットボトル飲料。もし大きいペットボトルだと高齢の方はこんなに飲まなければいけないのかと思ってしまい余計に飲まなくなってしまうそう。小さいペットボトルにすることによって受け入れやすい。宮田医師のおばあさまもこの方法で水分を取りやすくなり喜んでいるそう。そして飲み物は水、または麦茶やほうじ茶がオススメ。緑茶や紅茶・コーヒーなどカフェインが多く含まれるものは利尿作用が働くため大量に飲むのは避けたほうがいいという。また水や麦茶などが苦手だという方には味噌汁やアイスキャンディー、かき氷などの氷菓でもいいそうで、食事として水分補給をする方法もあるという。

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