第2試合、釧路高専A×旭川高専B。釧路高専Aのロボット・TRYの特徴はクローラーというベルト状の足回りを使い角材を乗り越える作戦。フルーツは伸び縮みするアームで引っ掛けて獲得する。旭川高専Bのロボット・クグランのクローラーで段差をこえる作りとしており、フルーツをとるお助けアイテムはくまででフルーツを下から突き上げ落とす。一番の工夫はロープの超え方だという。試合が開始、旭川Bは角材を乗り越えロープはロボットを通り抜けるつくりとなっており時間短縮。釧路高専Aはトラブルによりスタートすることができず、旭川Bが1-0で勝利となった。