6年前、大人気ドラマの主題歌として生まれた「アイノカタチ」。この曲には1人の女の子への想いも込められていた。親しい方の双子のお子さんの1人が1歳3か月で亡くなってしまった。入院している時に子ども達にも伝わる「愛の歌」を歌おうと思ったのが「アイノカタチ」。国立成育医療研究センターの基金に「アイノカタチ」のタイトルを使わせてもらえないかと言われ2018年、「アイノカタチ基金」がスタートした。主に子ども達が過ごす院内環境整備や医療従事者の教育・研究支援を目的に立ち上がった。
集まった寄付はそのように子ども達に届くのかMISIAがリポートした。病院では「治療は怖いものじゃない」と思えるような楽しい空間にしている。さらにここには国内でも珍しいファシリティドッグという患者さんの治療を支える犬がいる。ファシリティドッグの運営費用も全て寄付金によるもの。伊藤麻衣さんは日本に50名ほどしかいないチャイルド・ライフ・スペシャリスト。治療の方法を丁寧に説明して不安を取り除く。説明に使う備品も寄付金で購入している。
集まった寄付はそのように子ども達に届くのかMISIAがリポートした。病院では「治療は怖いものじゃない」と思えるような楽しい空間にしている。さらにここには国内でも珍しいファシリティドッグという患者さんの治療を支える犬がいる。ファシリティドッグの運営費用も全て寄付金によるもの。伊藤麻衣さんは日本に50名ほどしかいないチャイルド・ライフ・スペシャリスト。治療の方法を丁寧に説明して不安を取り除く。説明に使う備品も寄付金で購入している。