「オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー 代官山本店」は、200年以上の歴史があるフランスのコスメブランドの店。自然素材の水性の香水が人気。木村カエラは「ビュリーの新作の香りを体験したい」とリクエストしたという。店内は左右で内装の雰囲気が異なり、片方は1803年創業当時のパリの薬局をイメージしていて、もう片方は現代から未来の日本をテーマにしている。この秋発売の香水の中で木村にオススメなのは「イリス・ドゥ・マルト」で、地中海・マルタ島に咲くアイリスの香り。木村の愛用は「〈オー・トリプル〉ローズ・ドゥ・ダマス」。フランスの菜園をテーマにした香りもあるといい「〈オー・トリプル〉ベトラーヴ・ディラク・エ・リュバーブ・デジプト」は果実のような野菜の香りがする。木村はこのボディミルクを購入。さらに「フェイスブラシ」、「〈オー・トリプル〉イリス・ドゥ・マルト」を購入。