昭島市の魅力を紹介。アキシマエンシスは郷土資料室が入る複合施設で、街の歴史や文化を学ぶことができる。アキシマクジラの化石の全身骨格のレプリカが展示されている。今から焼く200万年前、昭島市がまだ海だった時代に生きていたクジラ。アキシマクジラは1961年に多摩川の河川敷を訪れた親子が化石の一部を発見し、その後ほぼ完全な形で見つかったことが世界的にも珍しいと当時、大きな話題になった。館内にはアキシマクジラの化石の実物も展示されている。2018年に、これまでになかった種類のクジラということがわかった。クジラが街のシンボルになっている。昭島市に人が暮らし始めたのは焼く1万年前と言われている。