アメリカメディアのアクシオスは6日、アメリカ当局者が14項目からなる和平に関する覚書について、戦闘開始以降、最も合意に近い状況にあるとみていると報じている。一方、イランのタスニム通信は、一部の受け入れ難い条項を含むアメリカの最新文書に正式な回答はしていないと報じている。来週、トランプ大統領は中国訪問を控えている。アメリカのルビオ国務長官は5日、ホワイトハウスで、海峡での行動が孤立を招くと中国からイランに伝えてほしいなどとコメント。中国からイランへの働きかけを求めている。米中首脳会談を前に、イランのアラグチ外相は中国の王毅外相と会談。王毅外相は、中東諸国は自らの運命を自らの手に握るべきなどと述べた。中国はイランを後押しする姿勢を見せているが、アメリカだけでなくイランとも会談することで、中東和平への貢献をアピールしている。中国メディアによると、イラン側は会談で、中国を信頼するとした上で、和平交渉を通じて包括的な解決策を模索すると述べ、ホルムズ海峡問題も解決が可能だと語った。
