静岡県清水在住の吉田香さんは娘が西アフリカのブルキナファソで暮らしているという。ブルキナファソ在住の吉田燦さんと待ち合わせた。燦さんはダンサーとして活動し、アフロコンテンポラリーダンスのチームに所属している。中2の時に静岡で開かれたイベントで存在を知り、現地で学びたいと単身渡航。卒業後はプロダンサーを目指しているが、ダンサーの入れ替えがなく憧れのチームに入れない状態が続いている。高校時代香さんが作ってくれたお弁当は彩り豊かなキャラ弁が多かったという。
母の香さんは静岡・清水で飲食店を営んでいる。届けてあげたいおふくろの味はタマネギのスープだったが、タマネギをくり抜いて豆腐とマグロのすき身を入れて煮る料理で、スタジオではフリーズドライでの再現は難しそうなどと話した。岡山県のアサヒグループ食品での開発では、まるごとのタマネギを1週間かけて乾燥させ、食感を残すために袋詰めにして凍らせ具材をスープに浸からせるなど工夫した。
母の香さんは静岡・清水で飲食店を営んでいる。届けてあげたいおふくろの味はタマネギのスープだったが、タマネギをくり抜いて豆腐とマグロのすき身を入れて煮る料理で、スタジオではフリーズドライでの再現は難しそうなどと話した。岡山県のアサヒグループ食品での開発では、まるごとのタマネギを1週間かけて乾燥させ、食感を残すために袋詰めにして凍らせ具材をスープに浸からせるなど工夫した。