「パンどろぼう」の魅力について。主人公はパンどろぼう。おいしいパンを求めて事件を起こす。正体は何なのかというのも絵本を読むと分かる。「パンどろぼう」の作者は高知県在住の柴田ケイコさん。「パンどろぼう」は2020年4月に販売され、6冊出ている。様々な賞を受賞していて、シリーズ累計は370万部。絵本は2万部売れると大ヒットという数字で、令和で一番売れている絵本。また全国で展覧会も行われている。今年9月、東京・大阪で開催されたが、自分たちの地域でも開催したいと問い合わせが殺到した。今後福岡会場以降もさらなる巡回を予定している。さらにグッズとしてユニクロ、明治、niko andなどとコラボも行っている。また中国・韓国・タイなどアジアを中心に出版されている。なぜこんなに人気なのか、秘密を探った。