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「アストラ・フード・プラン」 のテレビ露出情報

埼玉・富士見市で緑をつなぐヒト。食品残さを瞬時にパウダーにする装置を開発した「ASTRA FOOD PLAN」。食材を投入し熱風と約400度の過熱水蒸気で加熱。食材投入からパウダーになるまで5~10秒で、熱風乾燥と比べ栄養価の損失も抑えられる。みどりをつなぐポイントは「廃棄野菜を高付加価値の乾燥パウダーにアップサイクル」。小さいころから料理が好きだった加納千裕さん。食品メーカーで商品開発を担当し、その後父親の会社で過熱水蒸気の技術を学び現在の会社を設立した。吉野家では牛丼用のタマネギの端材を乾燥パウダーにしている。タマネギパウダーはホテルのビュッフェのオニオンブレッドなどで使用されている。加納さんの思いは廃棄野菜をパウダーにすることでおいしくフードロスの削減につなげている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月5日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!ZIP!NEWS 7
「FOOMA JAPAN2024」が東京ビッグサイトで開催。アストラのフルーツの皮を一瞬でむく機械、皮むき機「大助」「瞬助」従来の製品に比べてより早く薄く皮を剥くために人件費・フードロス削減に役立つ。品川工業所は炒飯80人前が3分で完成する商品「あおり炒め機」を紹介。武蔵エンジニアリングは3Dフードプリンターを展示。あめ・チョコレート・魚のすり身など食材を使[…続きを読む]

2023年11月11日放送 22:00 - 23:24 TBS
情報7daysニュースキャスター(地球を笑顔にするWEEK)
吉野家では1日500キロの玉ねぎの端材が廃棄されていたが、アストラフード プランでは廃棄される食品残渣に注目。過熱蒸煎機で作られた“ぐるりこ”は常温で1年保存が可能でそのままでも食べることができる。ポンパドウルでは吉野家の端材から生まれたパウダーを使用した「オニオンブレッド」を販売している。

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