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「アセロラブリヒラ」 のテレビ露出情報

日本は今、魚の獲れない国になりつつある。海の危機を救おうと革新的な養殖技術を研究してきた先駆者たちの物語に迫る。食緑は近畿大学が支援する養殖魚の加工・販売を行う会社。アセロラブリヒラの開発者・近畿大学の有路昌彦教授がやって来た。有路さんは食緑社長も務めている。アセロラブリヒラの初めての出荷に向け動き出した。有路さんは加工場で降ろし、魚の状態をチェックする。アセロラの抗酸化作用で血合いの色は鮮やか。有路さんは近畿大学東京センターで記者会見に臨み商業展開を発表。タッグを組むのはベイシア。月4000匹を販売する計画。アセロラブリヒラはニチレイフーズとの共同開発。ニチレイフーズ国際事業部・木戸敏勝さんの下に気になる情報が入った。アセロラ産地のブラジル南部で大雨による大規模な洪水が発生。アセロラパウダーが想定より生産できなかった。更に円安でエサの原料価格が高騰。販売量拡大が必要になった。くら寿司貝塚事務所で次の一手に出た。くら寿司545店舗でアセロラブリヒラの販売が決定。くら寿司商品本部・大濱喬王さんはアセロラブリヒラは安定的な品質を担保できる次の魚種とみていた。くら寿司グローバル旗艦店浅草ROXでアセロラブリヒラの販売初日を迎えた。外国人にも公表で有路さんは海外展開にも可能性を感じた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月21日放送 22:00 - 22:54 テレビ東京
ガイアの夜明け“海の危機”を救う先駆者
近畿大学世界経済研究所・有路昌彦教授が愛媛・宇和島市の生け簀を訪ねた。餌を2日に1度、与えている。有路さんが開発したのはアセロラブリヒラ。近畿大学とニチレイフーズが共同開発した。ブリ×ヒラマサ=ブリヒラにアセロラを加えて付加価値を高めている。アセロラ成分を体重の10%程度に調整している。有路さんは2016年「ウナギ味のナマズ」の量産に成功。

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