トランプ大統領の演説は1時間47分あまり続き、アメリカメディアによると、一般教書演説として過去最長となった。物価高による支持率低迷への危機感から演説の多くを経済政策のアピールに費やした。しかし、新たな物価高対策など具体的な政策の打ち出しはなく、アメリカメディアは、与党・共和党議員からも11月の中間選挙を左右する物価高対策に十分に言及しなかったことに懸念の声があがっていると伝えている。外交政策では、緊迫するイラン情勢をめぐり「外交を通じて問題を解決したい」としつつも「世界最大のテロ支援国である彼らが核兵器を持つことは絶対に許さない」と強調した。議会前で行われたデモには民主党議員25人が参加した。議員らは中間選挙での支持を訴えた。
