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「アックスヤマザキ」 のテレビ露出情報

大阪で成長を遂げている企業のアックスヤマザキは1億円の赤字を10億円を売り上げるまでにV字回復していた。ミシンの展開について、社長の山崎さんは1946年の戦後翌年に祖父が家庭用ミシンを作りその専門メーカーとして創業。社員数は18名でミシン一筋77年の中小企業。その企業の三代目の山崎さんは、戦後翌年に産業復興のために日本で家庭用ミシンを組み立て、海外に輸出することになったが円安な時代で、国内で製造して海外に販売していたという。1945年には服を手作りする人が増加し、ミシンの需要が拡大。1970年頃に嫁入り道具となっていたミシンは婚姻件数と生産台数はほぼ同等だったという。
アックスヤマザキは1991年に祖父から父の代へと引き継がれた。父親は海外の方に生産工場を作り国内で販売しようとOEMを展開。しかし2000年頃から売上が減少し、21億円あった売上は4億円にまで減少した。1995年から家庭用ミシンの販売台数は減少傾向にあった。ミシンは時代の流れで不要な時代に。山崎さんは父から会社の実情をきいてショックを受けたという。普段見たことのない父の気落ちした姿に自分がやると即断したというがただ家業を守りたいという一心だったという。前職をやめて2005年にアックスヤマザキに入社した。それから10年後の2015年にアックスヤマザキの社長に就任した。しかし、就任すると1億円の赤字が発覚し、ミシン業界は減少傾向をたどっていた。その入社当時について山崎さんは会社の状況が厳しく負け癖もついていたという。また会社の雰囲気も悪かったと答えた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年10月12日放送 0:58 - 1:28 TBS
ふるさとの未来ふるさとの未来
大阪で成長を遂げている企業のアックスヤマザキは1億円の赤字を10億円を売り上げるまでにV字回復していた。ミシンの展開について、社長の山崎さんは1946年の戦後翌年に祖父が家庭用ミシンを作りその専門メーカーとして創業。社員数は18名でミシン一筋77年の中小企業。その企業の三代目の山崎さんは、戦後翌年に産業復興のために日本で家庭用ミシンを組み立て、海外に輸出する[…続きを読む]

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