東京の単身者向けマンションの家賃が初めて11万円を超えた。不動産情報サービス「アットホーム」によると、先月東京23区内の賃貸マンションの平均家賃は30平方メートル以下の単身者向けで11万177円だった。調査を開始した2015年以降、最高値を21カ月連続で更新していて、初めて11万円を超えた。人事異動や進学などで新規の契約が増える時期だが、家賃や引っ越し費用の高騰で空室が出にくい状況が続いている。駅の近くや間取りの良い物件は奪い合いになり、強気な価格設定をしやすい環境になっているという。神奈川県は7万7683円、千葉県は7万3599円でいずれも最高値を更新している。
