都内の不動産価格が高騰する中、東京都は子育て世帯が相場より安い家賃で住めるアフォーダブル住宅の入居者の募集を先週金曜日から開始した。アフォーダブル住宅とは手頃な家賃で住める住宅のことで、東京都は子育て世帯の負担軽減のため、市場の65~80%程度の家賃で入居できる物件を提供する。募集が始まったのはリフォームした中古の戸建てと新築マンションの2LDKの計40戸。入居の対象は18歳未満の子どもを育てる世帯と1年以内に子どもを持つ予定の世帯。都は今後、計350戸程度の供給を見込んでいるほか、公社住宅を一部アフォーダブル住宅として今後6年間で1200戸を供給する計画。東京23区のファミリー向け賃貸マンションの平均家賃はこの5年で約30%上がっている。
