今年開業30周年を迎えた横浜・八景島シーパラダイスでは、クリスマスバージョンのイルカショーや5万匹のイワシによるイルミネーションなどのクリスマス限定イベントで大盛りあがりだ。今しか体験できない、クリスマス限定イベント7連発を紹介する。
久本さんと王林さんとSHELLYさんは、アザラシやペンギンなどの動物たちとふれあえる「ふれあいラグーン」を訪れた。「ふれあいラグーン」では、お客さんも参加できる「アニマルパフォーマンス～クリスマスパーティー～」を楽しめる。パーティーの前に立候補したお客さんからベルの担当などが決められる。
ゲストの木南さんに「コツメカワウソはエサになる魚を捕まえたあと、「あること」をする習性が・一体、何をしてから食べる？」という問題が出題された。正解は「捕まえた魚を並べる」で、まとめて食べるほうが効率的だからや、単に遊んでいるだけなど諸説あるそうだ。
オタリアのレオくんと入れ替わり登場したのはプレーリードッグのアンナちゃんで、ひまわりの種を食べているところがシャッターチャンスだ。ゲストの石田さんに「アシカの仲間は別名「シー◯◯◯◯」一体なに？」という問題が出題された。正解は「シーライオン」で、オスのみ首元にタテガミが生えているためだ。オタリアのレオくんとは輪投げを楽しめる。今年シーパラでは、オタリアの赤ちゃんが誕生し、生後5か月の小さなオタリアに会えるのも今だけだ。