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「アネスパッチ」 のテレビ露出情報

大阪・城東区の歯科医院では術中に患者の歯に表面麻酔を行った。これは麻酔注射の前に行うもので、アネスパッチというマイクロニードルを使用している。表面麻酔剤を塗って麻酔をする部分に貼り付けるが、これで待ち時間が短くなりすぐに注射ができる。従来の表面麻酔は綿を使い、麻酔が浸透するのを待っていたが、アネスパッチなら患者の痛みがかなり軽減するという。すでに1000以上の医療機関で導入されている。鹿取さんはアネスパッチの仕組みについて、歯肉を押し広げて薬が通る道の距離を短くし浸透していくようにしたという。通常麻酔薬を浸透させるにはある程度の時間がかかる。アネスパッチで歯肉の表面を圧迫し麻酔薬が神経まで届きやすくなるという。歯医者用を先に作った理由に権さんは不具合が生じても人体のリスクが極めて低いために早いスパンで製品化ができるためだという。医療に関わる製品は医薬品か医療機器かで実用化に至るまでの時間が大きく異なる。医薬品は効果や安全性の確認のために多くの試験が必要で販売まで十数年かかることも。アネスパッチは承認済みの表面麻酔薬と組み合わせて使う医療機器なために実用化されている。

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