ミラノ・コルティナ五輪。堀島行真が銅メダルを獲得。堀島は1歳でスキー、小学4年でモーグルを始めた。19歳で世界選手権優勝。北京五輪では初のメダルを獲得した。夢は金メダル。去年3月、左ひざ靭帯を損傷し、約2か月間リハビリに専念。スキー板を履いての練習は去年6月。完全復活へ堀島がアドバイスを求めたのは五輪5大会連続出場、女子モーグルのレジェンド・上村愛子さん。さらなる進化を求め、スキー大国ノルウェーへ武者修行。世界でも数人しかできない超大技「コーク1440」に挑戦し続けた。迎えた今大会のスキーフリースタイル男子モーグル決勝。会場では妻・輝紗良さんが見守る。練習してきた「コーク1440」を成功させ、金メダルにはわずか及ばなかったが、2大会連続の銅メダルを獲得した。堀島は「銅メダルがない可能性もあった試合だったと思うので、家族はそういう状況でもとどまれた一つの要因」と語った。
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