高橋成美は3歳からフィギュアスケートを始め、7歳の時に長野五輪で活躍する本田武史選手を見て五輪を目指すようになったという。10歳で全日本ノービス選手権3位に。父の転勤で渡った中国でペア競技と出会う。しかし当時日本ではペア競技はシングルを諦めた人だというレッテルが貼られていた時代でペア競技をやりたいとなかなか言い出せなかったという。その頃に出てきたのが浅田真央で圧倒的な才能の違いを感じてペアに転向したという。中学生でペア競技の才能が開花したが、ライバルを育てることになるため国籍を変えない限り中国では続けることができなくなり帰国。帰国後はペア競技を断念し再びシングルの道へ。しかし物足りなさを感じて最後のチャンスとしてカナダに留学。そしてカナダで出会ったペアパートナーと2012年世界フィギュアスケート選手権で銅メダルを獲得。しかし練習中に肩関節を脱臼し繰り返すようになってしまい引退を決意。しかし2014年ソチ五輪で団体戦が導入されるため経験者として復帰を決めたタイミングで木原龍一とペアを結成。ソチ五輪まで残された時間はわずか1年余りだった。なるりゅうペアのソチ五輪出場から12年後、りくりゅうペアが金メダルを獲得。
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