6月下旬、田植えから1か月経った稲は、1本だった茎が20本に増えていた。この成長ぶりに負けないよう進めないといけないプロジェクトが「DASH My Dream」の要、トレーラーハウスづくりだった。城島と慎太郎のもとにシャーシが運ばれてきた。城島らは打ち合わせを重ね、船型のトレーラーハウスに決定。まずは、シャーシに床板を張っていく。2週間前、丈一郎は大阪・関西万博などで使われた福島県産の木材を分けてもらい、床板作りを行った。城島と慎太郎はシャーシに床板を貼っていった。床が完成したら、船の形を作っていく。まずは骨組みとなる柱。慎太郎は一番固くて大きい柱を大黒柱にすることを決めた。床にほぞアナを空け、柱にほぞを作って差し込む。大黒柱を建て高さ3.7mの骨組みを作った。その後、スタッフたちが骨組みを作っていった。7月下旬、藤原丈一郎が骨組み作業を行った。残る骨組みは前方部分。象徴的な曲線美で船らしさを出す大事な部分。問題はどうやって曲げるか。慎太郎が事前に準備していたギザギザの木材を渡され、丈一郎は木を曲げていった。
URL: http://www.aflo.com/
