現地の方がごちそうを振る舞ってくれるという。アンデスではモルモットの一種であるクイを食用として飼育している。殺す時は大地の神に感謝をした。クイは特別な日や客人をもてなす時に使われてきた食材だ。命を頂く工程は子どもたちの前で行い手伝わせている。アンデスは気圧の関係で火が燃えにくいのでクイだけでも3時間半くらい焼かないと中に火が入らない。クイの丸焼きを食べて改めて命を頂く大切さを実感した。
アマゾンの先住民は栽培はせず狩りだけして、獲れなくなったら移動するの繰り返しをしている。先住民の集落にやってきた。到着すると早速おもてなしの一杯として口噛み酒が出された。女性が穀物を噛み砕き、そのまま壺に吐き出して自然発酵させる。続いて森の中でゾウムシの幼虫を生で食べた。ランチはサルのスープが出てきた。通常は燻製にして保存食にするが、この日は獲れたてを調理してくれた。一番のごちそうは脳みそだ。夕食は近くの皮で獲れたカメのスープを食べた。甲羅も焼いて付いている肉もきれいに食べる。
アマゾンの先住民は栽培はせず狩りだけして、獲れなくなったら移動するの繰り返しをしている。先住民の集落にやってきた。到着すると早速おもてなしの一杯として口噛み酒が出された。女性が穀物を噛み砕き、そのまま壺に吐き出して自然発酵させる。続いて森の中でゾウムシの幼虫を生で食べた。ランチはサルのスープが出てきた。通常は燻製にして保存食にするが、この日は獲れたてを調理してくれた。一番のごちそうは脳みそだ。夕食は近くの皮で獲れたカメのスープを食べた。甲羅も焼いて付いている肉もきれいに食べる。