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「アメリカ商務省」 のテレビ露出情報

赤澤経済再生相は訪問先のワシントンで、日本時間昨夜から今日未明にかけて米商務省でラトニック商務長官と約3時間、また今朝米財務省でベッセント財務長官と約30分間会談した。そして日本時間の午前8時頃、記者団に会談の内容を説明した。赤澤大臣によると、米側から大統領令を適宜修正する措置をとると説明があったという。また同じタイミングで自動車などの関税を下げるための大統領令を発出することも確認したと説明した。大統領令の修正措置が講じられる時期については「米側の内部の事務処理ということなので米側が判断することだが、一般的な理解として遡及する効果がついたまま半年や1年ということは当然ない。常識的な範囲で米側が対応すると理解している」と述べた。また記者団から「合意文書を作成しなかったことで日米間の齟齬が出たのではないか」と問われたのに対し、赤澤大臣は「合意内容に沿わない大統領令発出と適用開始は米側の内部の事務処理に際して発生したもので、日本政府が合意の履行を優先した結果、上乗せは25%ではなく15%で済んでいる。文書を作成していないから何かが起きたというのは全く理解できない」と述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月8日放送 8:14 - 9:50 フジテレビ
サン!シャイン(ニュース)
日本時間きのう午後1時1分から発動の相互関税について日米で食い違いがあった。日本側は従来の15%未満には15%、従来15%以上のものは既存のままとの認識、アメリカ側従来の15%未満・15%以上にも既存の関税にプラス15%との認識だった。修正するとのことだが峯村氏は「きのうかかったものはかかる。説明があったように払い戻すことがポイントでアメリカ側で訴求して遡り[…続きを読む]

2025年8月8日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー(ニュース)
訪米中の赤沢大臣がアメリカ商務省や財務省を訪問し日米の合意内容の認識の違いを修正するため閣僚らと協議したとみられる。日本政府の説明だと関税率は25%から15%に引き下げられた。しかし、特例が反映されず一律で15%上乗せとなった。

2025年8月7日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタそれが知りたかった!
訪米中の赤沢大臣はラトニック商務長官と面会し、自動車関税の早期引き下げなどについて改めて求めた。日米両政府は先月、自動車関税を27.5%から15%に引き下げることで合意したが、それがいつなのかは明らかになっていない。マツダが発表した今年4-6月期の決算では純損益が421億円の赤字となった。トヨタは関税によって4-6月期の営業利益が4500億円減益したと発表。[…続きを読む]

2025年8月7日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
先程、アメリカのトランプ政権は世界各国に相互関税を発動した。日本には15%を発動するが食い違いが発生している。日本側は特例措置を受けると説明している。しかし、アメリカ側の文書では特例措置について日本の記載はなかった。赤沢大臣はアメリカのラトニック商務長官と会談し、合意内容の実施を求めた。合意の曖昧さから日米の隔たりが広がっている。林官房長官は措置を取るよう求[…続きを読む]

2025年7月30日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテプロの眼
今週のFOMCについて、山本は、焦点は、政策据え置きに対して、反対票が出るかどうか、トランプ大統領が1期目に任命したウォラー理事ら2人が造反するかどうかが注目されている、ウォラー理事はほぼ間違いなく利下げを主張することになるとみられる、今月17日の講演が今すぐ利下げすべき根拠、ウォラー理事は、政治的な動機で利下げを主張しているというよりも、彼自身のこれまでの[…続きを読む]

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