米国議会の上下両院合同会議で、去年11月の大統領選でのトランプ氏の勝利を宣言したのは大統領選で敗れた副大統領で上院議長のハリス氏。4年前にはトランプ氏の敗北を認めない支持者らが認定を阻もうと議会に乱入したが、今回混乱はなかった。終了後、ハリス氏は「民主主義の最も重要な柱の1つは平和的な政権移行だ」と強調した。一方、20日に大統領に就任するトランプ氏は自身のSNSで、「歴史に残る大きな瞬間だ」と投稿している。
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