テニス界の新星、プロテニスプレイヤー・坂本怜をサキドリする。身長は195cm。2022年2月、15歳でアメリカに渡り錦織圭を輩出したIMGアカデミーにテニス留学、今年1月全豪オープンジュニアを日本人で初制覇し、ジュニア世界ランキング1位となった。その後9月にプロ転向すると、その2か月後の四日市チャレンジャー2024(11月25日〜12月1日)で錦織圭に次ぐ日本人2番目の若さでATPチャレンジツアーを優勝し、プロの大会でも結果を出し始めている。恵まれた体格を活かした攻撃力を武器とする坂本、長身から繰り出すサーブは時速210km超。坂本のサキドリポイントは「3球目で仕留めるフットワーク」。契約を結んだヨネックスのラケットについて坂本は「若干ラケットの先の方が重たい仕様になっているので、振り抜きが良くなってスイングスピードが上がるのでパワーもでやすくなる」とコメント。