卵は2023年に鳥インフルエンザの影響で40%以上上昇し、2024年には反動でマイナスに転じた。穀類は2024年の半ばから急激に上昇した。 マヨネーズは、食用油と卵の価格上昇が影響して2022年から2023円頃に上昇。同時期に上昇したプロセスチーズは円安による輸入チーズの価格上昇、ちくわは円安と人件費の高騰が影響していた。この時期に価格が上昇したのは200品目以上。河野氏は、輸入金額が増え貿易収支が赤字が膨らんだことで円安の要因になった、アメリカやヨーロッパが利上げをする中で日本は金融緩和を維持したことで円安を増幅したと解説した。渡辺氏は、海外由来のショックが日本のインフレを作る構図が今後も続くと解説した。河野氏は、過去30年は安いところでモノを作って価格を押し下げる要因があった、世界政治情勢が不安定化して国内で作ることになると価格を押し上げる要因になると解説した。2024年から2025年にかけても200品目以上が値上がりする波があり、中でもチョコレートが大きく値上がりしていた。
