アメリカのトランプ大統領は、14日、ホルムズ海峡を通過する船舶から、20%手数料を徴収する計画を撤回した。トランプ大統領は、13日にホルムズ海峡を通過する船舶から、20%手数料を徴収すると発表したが、わずか1日で方針を撤回し、14日、手数料の代わりに湾岸諸国がアメリカとの貿易や巨額の投資を行うと述べた。こうした中、アメリカ中央軍は、14日午後4時、日本時間15日午前5時からイランに対する海上封鎖を再開したと発表した。封鎖開始の1時間前には、イランに追加攻撃を始めたことも公表した。一方、イランの革命防衛隊は、14日、報復としてバーレーンとクウェートの米軍施設を攻撃したと発表した。武田さんは「アメリカからの輸入を増やしたりし、調達先の多角化を進めているため、日本の石油不足への懸念は少し和らいでいる。ただここにきて、イランが支援する武装組織が、日本が原油を多く調達しているサウジアラビアの紅海ルートを封鎖するという懸念もあり、そうなると日本への影響がまた大きくなる」などと話した。
