ソフトバンクグループは、フランスで5ギガワット規模のAI向けデータセンターを開発・運営する計画で、2031年までに450億ユーロ(約8兆3,700億円)をかけてフランス北部にデータセンターを整備するとしている。孫正義社長は1日、フランスのマクロン大統領と首都・パリで記者会見を開き、「マクロン大統領に『フランスをAIロボットの輸出や製造の中心地とすることができる』と伝えた」と述べた。会見のあと、孫社長は「今年4月にマクロン大統領と会った際に『電力は用意するので、ぜひフランスに進出してほしい』と強い情熱をもって要請があった」と明かしたうえで、「アメリカが世界の市場で中心であることは当面変わり無いが、次に拡大するとしたらヨーロッパが一番大きな二番目の市場になる」などと語った。
