アメリカ・トランプ大統領はロシアによるウクライナ侵攻後、ロシア・プーチン大統領と初めて対面で会談したが停戦に向けた進展に向けて具体的な言及はなかった。会談後、トランプ大統領はこれまで追求してきた停戦の合意ではなく和平合意を目指すべきとの考えを示し欧米メディアはロシアに同調する劇的な方針転換だと伝えている。ウクライナ・ゼレンスキー大統領は18日にワシントンでトランプ大統領と会談する予定で今後の対応についてウクライナ・ロシア・アメリカの3者会談に向けた調整が進むかが焦点となる。
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