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「アラル海」 のテレビ露出情報

静岡大学教育学部准教授である加藤英明が「砂漠から始まる冒険記」をテーマに講演を実施。加藤は中央アジアを地図で紹介し、多くは砂漠・山岳地帯・荒れ地が広がる場所などと伝えた。加藤はウズベキスタンの都市・ヒヴァでの写真を紹介し、砂漠へ行くための拠点であり車よりラクダの姿が多く、この地にはロシアリクガメを探すために赴いたなどと明かした。加藤は湖である場所にたどり着いたが水は枯れ果ていたとし、湖底であった場で撮影した写真を紹介し、アラル海の変化をズで説明した。
加藤は取り残された漁船の写真を紹介し、水の枯渇から漁業は壊滅し、現在は周囲に新たな生態系の生き物たちが生息するようになったなどと伝えた。加藤は砂漠環境では足跡が生き物を探し当てるコツであるとして写真を紹介し、ロシアリクガメをついには発見することができたなどと語った。
加藤は一面砂漠の写真を紹介し、当時の目的の一つであったオオクチガマトカゲを発見することができ、観察していたら噛まれてしまったなどと体験談を明かした。加藤は実際に砂漠に行くことでより多くの生物が生息していることが判明し、ロシアリクガメを薬で使用するなどといった砂漠周辺の人々の関わり方も知ることができたなどと伝えた。加藤は今残っている環境を未来に残していきたいのだと強く感じたと打ち明けた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年3月22日放送 16:48 - 18:50 テレビ朝日
スーパーJチャンネル世界のnews
国連が「2050年 未来からの天気予報」を公開し、現在数十年に一度の気象災害が30年後には日常の光景になると警告。今週も世界各地で異常気象が発生。アルゼンチンを始め南米各地では断続的に嵐が発生し多くの街が冠水。普段は雨が降らない砂漠の地域に洪水が発生し、いつもは緑豊かな場所が干ばつ被害にあっていた。子供達が不安を訴える30年後の世界の未来への警告を無視し20[…続きを読む]

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